当事務所は、文京区本郷に位置しています。
近隣には、湯島天神、神田明神、湯島聖堂、東大本郷キャンパス、上野の不忍池、旧岩崎邸庭園、また水道橋方面に赴くと東京ドームがあります。歴史ある所々に囲まれた風情の感じられる地です。
そういった環境の中で、当事務所において、日々、弁護士業務に邁進しております。

ところで、弁護士の扱う業務は、主に、紛争すなわち争い事を対象としています。弁護士という職業が単なるビジネスではなく、まさに公共的使命が課される所以です。
また、そうであるがゆえに、机上の論理ではなく、現実を踏まえた論理、言い換えれば、業務遂行における『実戦力』が強く求められます。

『実戦力』との関連で、弁護士として心懸けていることは、依頼者の方の想いを追求することです。

また、正義・衡平というより大きな視点から見つめ直すことも重要です。
そのためには、争っている相手方当事者の視点からも事件を捉え直し、依頼者の主張の弱点を補強することが重要です。 さらに、現場を知り尽くすこと。

この実践が真に全うできれば、依頼者の方たちの想いの実現に大きく近づくものと信じています。

弁護士 出口 裕規



ギリシア神話の女神、テミス。
剣と天秤を持つ正義の女神の姿は、司法・裁判の公正さを表す象徴・シンボルとして、古来より裁判所や法律事務所など、
司法関係機関に飾る彫刻や塑像、絵画の題材として扱われています。
彼女が手に持つ天秤は正邪を測る「正義」を、剣は「力」を象徴し、 「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」に過ぎず、法はそれを執行する力と両輪の関係にあることを表しています。
また、目隠しは彼女が前に立つ者の顔を見ないことを示し、 法は貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用されるとの「法の下の平等」の理念を表しています。