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解決事例

解決事例詳細

不動産・建築・立ち退き

休眠登記の抹消(戦前の所有権移転仮登記の抹消により、不動産売却につなげる)

公示送達により行方不明の相手方へ訴訟。勝訴判決に基づき古い仮登記を抹消

土地の売却を検討されていたところ、明治時代生まれの名義人による「所有権移転仮登記」が戦前から放置されていることが発覚しました。このような「休眠登記」が残っていると、土地の自由な取引が著しく阻害されます。

仮登記の時効消滅等を理由に抹消登記請求訴訟を計画しましたが、被告の所在が不明でした。そこで「公示送達手続き」を利用して提訴。勝訴判決を獲得し、これに基づいて登記を抹消。土地をクリーンな状態に戻し、無事に売却へとつなげることができました。

用語解説

・公示送達制度
相手が行方不明の場合に、裁判所の掲示板に掲示することで、法的に送達があったものとみなして訴訟を進める制度です。